Windows 8インチタブレットの中で頭ひとつ飛びぬけたスペックを持つLenovoのThinkPad 8。
マイナビニュースによると、直販以外に店頭モデルが存在するはずだったのですが、現在でもヨドバシカメラなどの大手量販店では取扱がないらしく、ここまでくると、マイナビの情報が誤りなのでは?と疑いたくなってくる…
59,000円からという情報が流れていましたが、現在57,750円からとなっています。
なお、最小構成である57,750円のモデルは、Windows 8.1 32bit版となっており、Proにカスタマイズすることはできないもよう。
最小構成でカスタマイズできる部分はストレージを128GBにするくらいです。また、Microsoft OfficeはHome and Businessを搭載しています。
※オフィス無しにして価格を抑えることは出来ません。
オプションとして、ThinkPad Bluetooth ワイヤレス・トラックポイント・キーボード(日本語版 or 英語版) やThinkPad 8用クイックショット・カバーが選択できます。
ThinkPad Bluetooth ワイヤレス・トラックポイント・キーボードは通常14,175円ですが、現在9,923円で購入できる。
Amazonでも12,000円前後の値段なので必要な人はいっしょに購入するといい。
クイックショット・カバーは通常4,725円が3,308円となっているので、こちらもいっしょに購入することをオススメします。
個人的には、オフィスソフト無しで価格を49,800円に抑えてくれるとか、57,750円でいいからメモリを4GBにしてくれるとかしてくれたらなぁ…と思います。
まぁ現状高解像度の8インチWindowsタブレットはThinkPad 8一択なのでこの価格でも十分魅力ある端末だと思います。ただやはり他が40,000円前後なので、約6万円はちょっと考えてしまいますよね…