受信最大150Mbps!auの『キャリアアグリエーション』について感じたこと


KDDI、沖縄セルラー(au)が日本初となるLTEの次世代高速通信規格『LTE-Advanced』の技術である『キャリアアグリエーション』の導入を発表しました。



キャリアアグリエーション技術により、今まで連続した20MHz帯域までしか利用できなかったのが、2.1GHzの10MHz帯域と800MHz(いわゆるプラチナバンド)の10MHz帯域で同時にLTEのデータ通信が可能になるそう。

受信最大速度も、受信最大75Mbpsの2.1GHzと同じく受信最大75Mbpsの800MHz同時利用により、受信最大150Mbpsと倍の速度となり、混雑時でも快適な通信環境を期待できます。

※ただしあくまでも理論上の最大受信速度であって、実際の速度はここまで出ません。


ノラとしては、ぶっちゃけ20Mbpsも50Mbpsも100Mbpsも150Mbpsも、すべて一括りで『快適』なわけで、実際下りの速度が20Mbpsから100Mbpsになろうと、生活が快適になるわけではありません。(※あくまでノラ個人の話)

もちろん仕事などで受信速度がものすごーく必要な方もいるかもしれませんが、ストリーミングの動画再生(解像度フルHDとか)でも実測5Mbpsくらいあれば問題を感じたことがないです。

というわけで、理論上の受信最大速度を追求するよりも、『最低5Mbps出ますよ』って通信サービスを提供してくれる方がはるかに有り難いと思うのですが・・・どうでしょうかね。

もちろん「最低◯Mbps出ます」ってのが技術的にも難しいのはわかります。現状通信キャリアが追求している受信最大◯Mbps!と違い、「あくまで理論値なので」という一種の言い訳が使えないためです。
※逆にいえば、今回の受信最大150Mbpsの通信サービスも、極論実測で5Mbpsしか出なくても「あくまで理論値なので」という文句が使えます。

たまーに携帯キャリアショップで「下り75Mbpsとか宣伝してるのにYoutubeの動画再生が途中で止まって読み込み中になるんですけど」って怒っている人を見かけますが、あくまで理論値なので実測で1Mbpsでも怒ったら駄目ですよ。言いたいことはわかりますが・・・(苦笑)

こういう方はよく「最大75Mbpsなら最低でも8Mbpsくらい出るだろう」って思い込んで上記のように怒られるそうですが、べつにそういうものでもないんですよね・・・いろいろと複雑なんですよ(某携帯ショップスタッフ談)


いじょ、auの日本初となるキャリアアグリエーション技術について感じたことでした。

もちろんauによるこの新技術導入は大変喜ばしく、「よっ、さすがauだね!」と感謝していますが、ノラとしては、いずれ日本初(というか世界初?)最低5Mbps!というように、実測の通信速度の最低速度を保証してくれるような通信サービスを、いずれどこかのキャリアが出してくれることを期待しています。(もしかしたら技術進歩によって可能になるかも?)

関連サイト:KDDI(ニュースリリース)
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