エイプリルフールだから嘘(だと思いたい)ほんとの話【恋愛話】


今日はエイプリルフールですね。いろいろなところで『嘘』の話が話題になっていますが、当ブログでは嘘(だと思いたい)ほんとの話をしたいと思います。これは実際にノラが経験した恋バナです。


去年の話なのですが、当時僕には年上(といっても相手は26歳)の恋人がいました。彼女はドコモショップで働いているOLさんで、そのお店に僕がお客として来店、意気投合して連絡先を交換し、数回のデートをして僕から告白、付き合うことになりました。

彼女はやんちゃというか男勝りな人で、愛車はカワサキのVULCAN 900。どちらかというか、思いっきりノラは尻に敷かれていました。

またノラにも問題はあったと思うんですが、たとえばデート中に「アパレルショップ店員って美人な人多いよねー」とか云うと「デート中に他の女を褒める意味がわからない」とかよく怒られたり・・・まぁ軽い気持ちだったのですが彼女にとっては理解できないことをよく云ったりしていたらしい。

とはいえなんとか交際は続いて、交際を始めて半年ほどで(ほぼ)同棲するようになったのですが、まぁ部屋は8畳ほどの1K+ロフトって間取りで、正直窮屈な生活でした。彼女にも我慢を強いたことだと思います。


そんなある日、彼女に黙って幹事として合コンに行きました。言い訳をさせてもらいますと、昔からお世話になっている中学時代からの先輩がいまして、その人にどーしても合コンを開いてくれ、彼女が欲しいんだ、とお願いされたためで、べつに彼女がいるのに他の女性と親密になりたいとかそんな気持ちはこれっぽっちもありませんでした・・・よ?うん、ほんとに。

彼女に黙って行った理由は単に「怖かったから」です。前述したように男勝りな人でしたし、ぶっちゃけ喧嘩慣れもしていて、喧嘩してもいつもノラが屈服していたからというのもあります。また、痛くもない腹を探られるのが嫌だと思ったのです。


結局その合コンは深夜に解散となり、無事彼女が待つ自宅へと帰ったのですが、まぁ・・・バレました。口裏を合わせてくれるよう頼んでいた友人がうっかり口を滑らせたからですけど。

その後は予定調和というか、まぁボコボコにされる+宝物のように大切にしていた名探偵コナンの単行本やその他マンガ本+ゲーム(おとな向けのものも含む)を全てまるっと棄てられました。
※部屋が狭くて仕方ないからロフトを片付けたかったのが理由だそうです。あとぶっちゃけ彼氏がおとな向けゲームをするのは赦せないと常日頃から口うるさかった。


そういうこともあって暫く合コン(他の女の子と遊ぶこと)は控えていたのですが、前述の先輩からまた合コンのお願いがきました。
※前回の合コンでは結局先輩に恋人はできなかった。

さすがにほんっとに前回で懲りていたんですが、この先輩には並々ならぬ恩があり断ることがどうしても出来ませんでした。

そこで今回は彼女に前もって合コンへ行くことを伝えて行くことにしました。

ノラ「あの・・・実は◯◯先輩から合コン開いてくれって頼まれたんだけど・・・行っていいですか?(お願いするときはいつも敬語でした・・・)」

彼女「は?」

ノラ「いえ、ですから・・・合コンに(小声+震えていたのを今でも覚えています)」

彼女「・・・この間あんなに教育したのにまだそんなこと云うわけ?てかふつう彼女に合コン行ってくるとかいう?浮気じゃん」

ノラ「いや、だって前回は黙って行って嫌な思いさせたし・・・僕は幹事として行くだけで何もしないから」

彼女「そういう台詞がいちばん信用できないんですけど?」


いやー、彼女が云うことがもっともだと思います。「何もしないから」って男の言葉ほど信用できないものはないですよね(苦笑)

まぁ紆余曲折ありましたが、最終的に彼女の「勝手にすればいいじゃん!」という言葉を受けてほんとうに勝手に行きました。合コンへ ←オイ。

まぁノラもふつうだったらこう云われると行かないんですが、正直まだコナンを棄てられたこと(もちろんゲームも)を恨んでましたし、ちゃんと行き先を云っているから問題ないと自分に言い聞かせていました。


合コン自体は楽しくお開きすることが出来たんですが、ここで大失態をしてしまいました。というのも合コンに行った後その足で先輩宅へとお邪魔してパーッと弾けてしまったんですよね・・・しかも彼女へ先輩宅(もちろん男ですよ)へ泊まるというメールをしたつもりだったんですが、実は送れていなかったという・・・!

朝になっても彼女からは返信が来ていなかったのですが、まぁ子どもじゃないんだし?一々そんな心配もしてないんだろうと思ってメールが送れていないことに気づきませんでした。


結局さらにもう一晩先輩宅で泊まり(久しぶりに会えた友人もいてついもう一晩泊まった)、結局二晩彼女を放置してしまいました。で、二日ぶりに家に帰ってみると殺風景なキッチンが出迎えてくれました。

あれ?部屋間違えた?と思って一旦外へ出るノラ。部屋番号を確認しますが間違いなく自分の部屋・・・。

あれ〜?なんでかな、冷蔵庫と電子レンジがない?慌てて部屋を覗くとテレビがない!PCも洗濯機もない!

まさか泥棒!?と思って次に頭に浮かんだのは彼女のことでした。もし仮に泥棒だとして彼女はどうしたのか。無事なのか巻き込まれていないかと不安になりました。

ところが直に犯人はみつかりました。部屋を見渡すと机に手紙(というか1枚の書き置き)があり、一言「もう付き合いきれません」。


そう、実は彼女が電化製品もろとも出て行ったのでした。もしかして・・・と思ってクローゼットの中を調べると2人で貯めていた通帳もなくなっていました。20万は僕のお金だったんですけどね。

すぐ彼女へ電話したのですが、「お掛けになった電話番号は・・・」でした。うん、予想はできたけどね。

まぁ救いなのは家電製品は全て頂き物の中古だったということと、それまで彼女がくれたプレゼント(ブランド物)は残してあったことです。さすがに出て行った彼女のプレゼントを後生大事に持っておくのも女々しいと思いすぐ質屋に持って行きました。結果13万円ほどにはなりましたのでこれで冷蔵庫とか洗濯機を買いました。


そんな彼女と別れてもう半年ちょっとですか。高校時代は1日でも恋人がいない期間がある=ダサい、なんて今だとよくわからない考えを持って常に恋人がいる状態を保つようにしていたノラですが、今はそんなことも考えず、自由にノラ暮らしを楽しんでいます。まぁ冬場は人肌恋しくも思いましたが。

いじょ、嘘だと思いたいノラの経験した恋バナでした。女性って意外と思い切った行動をします。僕が云うのもなんですが、皆さんも恋人には優しく誠実に接するようにして下さい。
スポンサーリンク
レクタングル(大)
レクタングル(大)
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です