ドコモの2013年冬モデル「AQUOS PHONE ZETA SH-01F」をスマートフォンラウンジで触ってきたので写真&動画で紹介。
(※最終更新日 10月24日)
まず機種本体の写真から
正面
右側面(電源ボタンあり)左側面はなにもないため省略
底面(microUSB端子あり)
上面(イヤホンジャックは上面にある)
通知バー
通知バー一覧
右下のアイコンをタップすると画像のように下に「履歴」や「お気に入り」「ミニアプリ」が表示される。
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【総評】
・デザイン
長方形に角を丸くラウンド状にしたシンプルなデザイン。丸みを帯びているからか手に馴染むし、持っていて手の平が痛くなるようなこともなかった。
しかしこれはG2 L-01FやARROWS Zにもいえることだが、やはりXperiaやiPhoneのようなデザイン製は乏しいのが残念。もっと独自性のある持っていて所有欲を満たすようなオシャレなデザインを目指して欲しい。
・携帯性
重さは139gと冬モデルの中では軽い方。Xperia Z1と比べて持つと驚く程軽く感じる。まぁスマホは150gを超えなければいい。
また先程述べたように丸みを帯びたデザインのため手にしっくりきて落としそうになることも少ないのではないかと感じた。
・ボタン操作
自分がシャープ製のスマホに慣れていないため少し手間取ってしまった。本体再度にボリュームキーがないときは焦りました(ボリュームキーは物理キーではなくディスプレイの下部にセンサー式で搭載されている)
ただ個人的にボリュームボタンはサイドに物理キーの形で搭載して欲しかった。
・レスポンス
CPUはQualcomm Snapdragon 800 2.2GHzで他社スマホと同じ。動作も快適。
またIGZO液晶を搭載し、公式では一応充電を気にせず3日使えることを目指したとしているためバッテリーも期待が高まる。
・ディスプレイ
IGZO液晶で解像度はフルHD。映像リアリティエンジンという独自開発エンジンを搭載し、色彩・彩度・明度をコントロールしているらしく、実際実物も綺麗に描写されていて個人的に好きな発色だった。
・独自機能「グリップマジック」
当製品にはグリップマジックという機能が搭載されており、これは本体下部の左右にあるセンサーが反応することで、端末を持つと画面が点灯して自動的にロック画面が表示されたり、持っただけで時計を表示するというもの。
早速実機で試したが、発売前の試作機の段階なのか、上手く起動せず・・・スマートラウンジのお姉さんも「もしかしたら設定のせいなのかもしれないんですけど・・・ごめんなさいちょっとわからないです」だってさ。
こんな感じです。グリップマジックの「持つと自動的にロック画面が表示される」という機能は言うなれば、G2 L-01Fのノックオン「画面を2回タップして点灯・消灯」と似たような機能。
ならばシャープ製は離すと画面が消灯するのか?はグリップマジックが使えなかったため不明だが、もしそうなら嬉しい機能だと思う。G2を買って1番利用している機能がノックオンで、これ非常に便利だからさ。
今回も動画を撮影してアップしている。YouTube動画のリンクを貼っておくので
こちらもご覧あれ。