Apple iPhone5cの中国販売価格が高過ぎ?中国でのシェアは気にしない?ブランドイメージ重視か


先日iPhone5s iPhone5cを発表したアップルですが、発売前から中国で失望感が広がっているとのことです。


なんでも廉価版として中国など新興国市場のシェア拡大に向けて投入されると予想されていたiPhone5cの中国での販売価格がべらぼうに高いというのです。


iPhone5cの中国での価格は4488元(約72,000円)からと、廉価版とは思いえない値段設定です。

中国では1000元代のスマホも珍しくないので、けっこう思い切った値段設定かと思います。


なお中国では廉価版iPhone5cの値段について、3000元以内ではないかと事前予想がされていたそうです。

前モデルであるiPhone5は3900元からとなっており、これからみても思い切った値段設定ですよね。


まぁiPhone5cは5に比べてスペックは上ですから高くなっても不思議ではなかったかもしれませんが、廉価版廉価版といわれていたため、この値段は予想できなかったのでしょう。



以前から中国ではiPhoneをめぐって市民が暴動を起こすといった騒ぎも起きており、アップルは今回初めて日本やアメリカと同じ20日から中国でも発売することにしたのですが、売れ行きは悲観的な見方が多いそうです。



ちなみにiPhone5cのアメリカ価格は549ドル(約54,800円)となっており、中国での販売価格約72,000円と比べると、中国の方が値段高過ぎ!と思うのは仕方ないかもしれません。


また、iPhoneが中国の下請け工場で生産されていることや、中国の物価とアメリカの物価を比較してみても、この価格差は納得いかないのでしょう。



新興国でのシェア拡大を目指して投入されるといわれたiPhone5cですが、アップルとしてはブランドイメージを守るためにも安価な値段での販売は見送ることにしたのかと思います。

中国紙では「利益を求め、シェアは求めないの?」とアップルを皮肉ってるそうです。
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