iPad Retinaディスプレイモデル(第4世代)の再販開始!場合によってはアリか
Appleが今まで廉価版として販売し続けてきたiPad 2の販売を終了し、iPad Retinaディスプレイモデル(第4世代)の再販を開始しました。
気になる価格ですが、16GB Wi-Fiモデルが39,800円、16GB Wi-Fi+Cellularモデルが53,800円。
今まで継続販売されてきたiPad 2(第2世代)も同じ価格だったため、大幅に機能アップして価格はそのままです。
しかしね、iPad Retinaディスプレイモデル(第4世代)は元々16GB Wi-Fiモデルは42,800円で販売されており、そう考えるとたった3,000円しか安くなっていません。というかこう考えると、今までのiPad 2が39,800円って「高過ぎたなぁ」と感じちゃいます。
現行モデルのiPad Air(第5世代)の16GB Wi-Fiモデルが51,800円、実勢価格でいうと47,000円前後ですので、それから考えると安いです。
※というかiPad Airって一気に価格上がり過ぎですよね・・・、前モデルから一気に1万円近く上がっているわけですし。
ただし「iPad Airよりも筐体が大きく、サイズも重い(ディスプレイサイズは一緒)」「性能は劣る」と考えると予算に余裕のある人はiPad Airを購入した方が幸せにはなれると思います。
ただ個人的には、サイズ(重量)さえ我慢できるのであれば、iPad Retinaディスプレイモデルを購入するのも十分有りだと思っています。なんだかんだで7,000円ほどあればバッテリーの交換費用程度にはなりますし、ディスプレイの綺麗さは一緒なので^^
該当ページ:Apple(製品ページ)
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