現行MacBook Air 11インチメモリカスタマイズモデルを使ってみて感じたこと


MacBook Air 11インチ(メモリ8GBへカスタム済み)を購入して1週間ほどが経過しました。
その間外出先での使用や自宅内での使用と、一通り使ってみたのでレビューしたいと思います。


【デザイン】
云うまでもなく素晴らしいです。まぁデザインは好みの問題でもありますが、非常に薄くスタイリッシュなデザイン、アルミの美しさ、ひんやりとした感触・・・持ったときの喜びはWindows PCにはない魅力だと感じました。


【処理速度】
デフォルトのMacBook Airに搭載されているCPUは、Intel Core i5-4250U 1.3GHzですが、処理に応じて最大2.6GHzまでクロックアップします。

正直なところ、消費電力に重きを置き低クロックなCPUを搭載しているのに購入前は若干の不安があり、CPUもCore i7へカスタマイズするべきか悩みました。

しかし実際のところではデフォルトのCore i5でも十分な性能を備えており、簡単な動画編集なども十分こなせます。ただ長編動画などになると、デフォルト1.3GHzのCore i5では作業に時間が掛かります。


【グラフィック性能】
現行MacBook Airに搭載されているGPUは「Intel HD Graphics 5000」です。一部のMacBook Pro Retinaモデルが搭載しているIntel Iris Proと比べると性能差が目立ちますが、ベンチマークによると、上位であるIris Graphicsと比べてもさほど性能差はないもよう。

また、Intel HD Graphics 4000に比べると大きく性能が向上しています。GPUの性能をみても前機種から買い替えを考える人もいるそうです。


【拡張性】
MacBook Air 13インチモデルと比べSDXCカードスロットが付いていないのはちょっと困ります。

あとUSB3.0が2つしかないのも不便です。せめてあと1つあれば・・・。

ディスクドライブが無いのも場合によっては不便ですが、外出先(持ち運び)で使う前提ならばそこまで気にすることはないと感じています。
ただもしメインPCとして宅内でもフルに使うことを考えているなら、ドライブがありCPU性能も高いMacBook Proの方がいいと思いました。


【使いやすさ】
ちょっとここが問題っちゃ問題だと感じています。というのも、13インチ超のディスプレイに慣れ親しんでいたためか、11インチ(正確には11.6インチ)サイズはやはりかなり作業領域が狭く感じ窮屈で少しストレスを感じます。

ただこれは携帯性とトレードオフなところもあるため、外出先に持ち歩く頻度が高い人にとっては、多少作業領域の狭さ・ディスプレイの狭さにストレスを覚えても、肉体的負担の少ない11インチモデルは素晴らしい機種だと思います。


【携帯性】
非常に素晴らしいです。Windows PCの中には800gを切るモデルも出てきていますが、MacBook Air 11も実測で1.1kgほど、PCとしては十分軽く持ち運びにストレス・疲れは感じません。

また新幹線などの座席に備え付けのテーブルが、ちょうどこの筐体を置くのにぴったりというか、MacBook Air 11を置いて、その横に飲み物を置けるスペースがあってちょうどいいです。
出張などで新幹線によく乗車される方にとってこのサイズ感は素晴らしいと感じられると思います。


【バッテリ】
けっこうハードに使ったつもりでも実測6時間ほど持つので十分かと思います。それを超える時間外で作業される人は、HyperJuiceなどのバッテリーを持ち歩けばいいです。


【液晶】
液晶の解像度は1366×768ドットで最近のWindows PCと比べて劣りますが、画面サイズが11インチとコンパクトなため、変に解像度が高くて文字が見づらいということもなくちょうどいいかもしれません。

発色については文句なしに良好です。これはApple製品に共通する利点ですね。


【総評】
もともとは新型Mac miniを購入するつもりでしたが、あまりにも発売が遅すぎて待ちきれずに購入しました。結果は満足です。

ただ今回はParallels(パラレルス)を使ってWindowsを仮想化で使いたかったため、デフォルトのメモリ4GBで足りるのかだいぶ悩み、最終的にメモり8GBへカスタマイズしたモデルを購入しました。

Parallelsがメモリ4GBで使えるのか否かについてはブログ別記事にて紹介していますが、個人的にはメモリ8GBにして良かったと思っています。やはりちょっとした作業でも4GBと比べ8GBの方がフリーズも極端に少なく、快適にWindowsの利用ができました。

あとは外出先での持ち運びがほんっとに楽になりました。それまでMacBook Pro(約2.06kgだったかな?)を外出先でも使っていたわけですが、やっぱり2kg超えてくると長距離の移動は億劫ではあります。

ただコストを考えるとちょっと考え方が変わってきます。たとえば、自宅内でも外出先での作業も全て1台で済ませようという考えの人は、僕的にはMacBook Pro 13インチ非Retinaモデルをオススメします。

やはり重い作業をするならMacBook Proの方がCPU性能が高くスムーズだし、自宅でDVD鑑賞をするときも、MacBook Airのように外付けのドライブを使うのはスマート差に欠ける印象がある・デスクスペースを極力広く取りたいですし。

また、MacBook Proも持ち歩いて使えないことは無いです。実際MacBook Proを外出先に持ち出して作業をしている方はざらにいます。

こう考えると、重い作業もこなし、外出先にも持ち運ぶことができるMacBook Proは1台でそつなくこなす印象を受けます。

逆にMacBook Air 11に感じたことは、携帯性に特化している代わりに、作業領域の狭さにどうしようもなくストレスを感じるということ。MacBook Air 11を購入するなら、宅内ではサブ機として、外出先ではメイン機として使うといった利用用途がいいと思いました。

つまり宅内には別にメインマシンとなるPCを持っていて、外出先で主に使うことを前提としてPCを検討している人にオススメのマシンです。宅内用のメインマシンを持ってない人はMacBook Airとは別に購入することをオススメします。

こう考えると、MacBook Airとあわせて2台PCを買うことになるため、コスト的にMacBook Pro 13を購入した方が結果的には安く出費を抑えることができます。


いじょ、MacBook Airを使ってみて感じたこと、でした。いろいろ云いましたが、MacBook Airは十分に素晴らしいマシンだと思います。気になる人はぜひ1度、量販店などで実機を触ってみてから購入するか検討してみてください。
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