オークファンの「仕入れモール」が本当に役立つか検証報告


どもども、転売素人のノラです。

5月に報告しておりました、“オークション大学仕入れモールによる仕入れ → ヤフオクでの転売” にて継続的に利益を得ることが可能なのかどうか、その検証結果について報告しようと思います。

※当結果は約2か月の間ノラが実際に経験した事に基づきます。当記事内容が100%誰にでも当てはまるという保証は致しかねますのでご了承下さい。

とりあえず皆さんが気になっているであろう “儲かったか損をしたか” ですが、損をしました

オークション大学仕入れモールが気になっている方へ、正直に内容をお話することにしますが、はっきり申しまして魅力的とは到底思えないモールでした。

オークション大学仕入れモールのここが駄目

それでは具体的にどこがいけないのか、ノラが感じた点について紹介します。

1. 商品提供している企業の対応が遅い(というか無い)

オークション大学仕入れモールでは様々な企業が商品の提供を行っているのですが、商品説明が不十分な場合が多いです。

たとえば、金額のみで発送方法や送料について記載していない場合。仕入れを行おうと思っている人は仕入れに掛かる商品代金の他に、その商品の発送に掛かる送料や、どういった配送方法で届くのか(郵便事故による保障がある配送方法なのか)がとても気になる部分です。

ところが、この送料などについて一切情報の記載がない企業がけっこうあります。その場合企業へ問い合わせができるようになっているのですが、その回答までに数日掛かったり、そもそも質問への回答をしない企業が複数ありました。
回答に数日掛かるのは仕方ないと諦めも付きますが、そもそも送料といった大事な取り決めの部分についての質問に回答しないのは論外と言っていいでしょう。とてもじゃありませんが不安で購入する気にはなりません・・・。

2. そもそも仕入れ価格に全く魅力がない

根本的な問題ですが、そもそもの仕入れ価格が高いです。“オークション転売用”とか商品タイトルに含まれている物でもお得と思える物は見当たりませんでした・・・。

オークション大学仕入れモールでは、「その商品の想定価格(通常の販売価格)」と「仕入れ価格」と「1点あたりの想定利益」が記載されており、この「仕入れ価格」については月額500円(税別)の会員にならないと見ることはできません。

ただね、この「想定価格」というのが曲者でして、たとえばAmazonで「参考価格」と表示されているものがありますよね?これは基本的に定価(メーカー希望小売価格)であったりします。

オークション大学仕入れモールによる「想定価格」はAmazonでいうこれに当たります。つまり、実勢価格(その商品の現在における市場の販売価格)ではありません

よって例えば “Amazonで3,000円で買えるフィギュア” を、あくまで定価(メーカー希望小売価格)が5,000円だけど、仕入れモールでは10個まとめ買いをしてくれる代わりに、1個あたり3,000円で卸します、だから1個あたり2,000円の想定利益だよって販売してあります。

通常、物の価値(市場における実勢価格=販売価格)を知っている人、上記の例でいえば、3,000円で販売されているフィギュアに3,000円以上の金銭を支払う人はいません。それこそ実勢価格を知らない人がうっかりミスして買ってしまう場合があるかどうかです。

Amazonで3,000円で買える商品を、オークションで3,000円+送料を支払って買いますか?ノラなら黙って送料無料のAmazonで3,000円払います。そっちが送料分お得ですから。

オークション大学退会方法

というわけで、正直なところ儲けを得ることは難しいと感じたため有料会員を退会することにしました。

ただこの退会方法が分からず戸惑ってしまいました。初めはログイン後マイページから退会できるだろうと思ったのですが、みつかりません。

マイページはこんな感じ。「登録情報の変更」から行けるか?と思ったけど退会についての記述はみられず・・・。もちGoogle先生にも「オークション大学 退会」や「解約」で聞いてみましたが情報は得られませんでした。

結果仕方ないので「Yahooウォレット」へアクセスし、そちらからサービス停止を掛けました。

実はオークション大学の月額会員費は、Yahoo Japanの「Yahooウォレット支払い」になっています。(たぶんこれしか支払い方法はないと思います)

Yahooウォレットの「ご利用中サービス」からサービス停止を掛ければOK。これで請求はストップされます。

人柱になってみて感じたこと

今回、ノラはブログ読者様からの依頼でオークション大学へ会員登録しました。運営のオークファンは少なからず信用のおける企業ですし、ヤフオクなどでの販売商品を定期的に仕入れる場として仕入れモールを用意していると宣伝しています。

ところが実際に有料会員になって分かったことは、あくまで定価よりお得に商品が買えるだけで、それはAmazonなどのショップで通常購入したときと差はほとんどなく、オークションサイト側に支払う手数料や、お客様に負担してもらう送料を加味するとかえって高くつくということ。

消費者だって無知ではありません。Amazonで送料込みで安く売っている商品をわざわざオークションで高く買うわけがない。
かといってお得感を出すために価格を下げれば仕入れた側は赤字を抱えるだけです。これでは商売として成り立ちません。

前述したように、オークション大学仕入れモールでは “想定利益” というものを記載しています。これをみて「ああ、この仕入れモールを使えばヤフオクで転売して儲かるな」って安易に勘違いをしてしまう方は多いと思います。

今回記事にした内容を運営会社であるオークファンは全く知らないなんてことはないと思います。しかし、あくまで仕入れモールで商品を仕入れることで転売で儲かるという主旨の宣伝をするのであれば、本当に利益が想定できるもののみ掲載許可を出すべきではないか?とノラは思います。

今回の検証結果について、ノラに人柱依頼をした方には昨日お伝えし、「ノラさんのおかげで安易にし信用して損失や不良在庫を抱えずに済みました。ありがとうございました」とのお言葉を頂きました。

この検証結果が多くの方へ役立てばと思います。また、今回はあくまでノラが探した範囲では見つかりませんでしたが、もしかすると本当に利益が想定できるような価格で卸して下さる企業もあるかもしれません。

どうしても気になる方は試しに有料会員になってみるといいかもしれません。

リンク:オークション大学

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