ほんとは怖いフリマアプリ!メルカリやLINEモールの被害者続出


最近何かと話題の「フリーマーケットアプリ」をご存知でしょうか。特に「メルカリ」はテレビCMなども放映され、一月あたりの流通額が億単位だそう…凄まじい。

フリマアプリはヤフオクなどのように毎月決まった会員費を納める必要が無い=維持費が掛からないため利用者が爆発的に増えている気がします。

あくまで “フリマ” なので積極的に値下げ交渉が出来たり(LINEモールでは気持ちよく取引をするため=出品者が気持ちよく取引できるように?値下げ交渉は禁止されています)、購入手続き=即購入のためオークションより早く売り切れる場合もあり人気のもよう。


とまぁ利点も多いフリマアプリですが、実は近頃フリマアプリでのトラブルが急増しており、消費者センターへの問い合わせも爆発的に増えているそうです。

というわけで、注意喚起の意味も込めて実際に起こったトラブルを紹介しようと思います。

ケース1. 購入者が商品を壊した後にいちゃもん!? 「最初から壊れたものが届いたんですよ」

フリマアプリの特性上よくある(というか対策がとれない?)トラブルとして、“商品を送ったら購入者が受け取った後それを壊してしまった → 最初から壊れていたということにしてクレーム(というか詐欺)、返金を要求する” というもの。

フリマアプリでは “あんしん” を銘打って、購入者が支払う → 代金はフリマアプリ運営会社が一時預かる → 出品者が商品を発送する → 購入者が商品を受け取った後、運営が預かっていた代金を出品者へ支払う、という流れを取っています。

つまり、“購入者有利なシステム” なんですね。

たまに “メルカリは出品者有利なシステムだー” なんて言ってる人がいますが、断然購入者有利だと思います。上記のことを考えれば購入者有利は明白です。

上記のように届いた商品を購入者がうっかり壊した後 “壊れた物が届いた、壊れた物を出品してたんだろ” なんていちゃもん付けられたら最悪ですよ…orz。

こういったトラブルも運営は “当事者同士で話し合って解決してね、それまでお金は預かったままだよ” ってスタンスです。さらにこの話し合いで解決するまで代金は運営が保管し、結果そのまま運営のこやしにされた、というトラブルも発生してます。いわゆる “運営による売上金没収” というやつですね。

上記のケースでは、購入者は商品を壊しているため最悪納得できますが、非の無い出品者は商品をタダで奪われただけという…とても納得できるものじゃないですよね。まぁ…ご愁傷様というやつです。ノラだったら消費者センターに通報 → 警察に相談 → 運営に消費者センターと警察に通報したことを告知し代金の支払いを要求します。


ケース2. 新品を購入したはずなのに届いた商品はぼろぼろ!?「神経質すぎ」

今度のケースは「ケース1」の逆ですね。新品を購入していざ届いた商品をみたら “どう考えても新品とは思えないほど汚いもの” が届く。汚れや傷を指摘すると「あなたが神経質なだけですよ」なんてふざけた事をおっしゃる出品者がいます。これまた詐欺のような話ですよね。(※実際にメルカリでは多発しています)

これまたいざというときの頼りだと思っていた運営は “当事者間で話あって解決してね” です。でも話し合いで解決できるわけないですよね?そもそも相手もトラブルになるだろうことを知ってて酷い商品を送りつけているわけですから。返金を求めても了承しません。

つまり…解決しません!最終的に “泣き寝入り” する人が多いようです。

この場合、ノラだったら送料元払いで商品を送り返す(その際に荷物の追跡番号を必ず取引メッセージにて残しておくこと。後で運営に証拠として提示するため)→ 荷物が届いたか追跡調査し、届いたら運営にその旨連絡、追跡番号から運営にも商品を返却済みか確認してもらい、代金を預かっている運営に返金を要求します。
※運営が要求に従わない場合は消費者センターと警察に連絡、運営にその旨をちらつかせ、再度返金要求しましょう。

※返却する際は必ず元払いで!心情的には “なぜ送料をこっちが払うの?” って思うでしょうが、着払いで送って受取拒否されたら送料を取られた挙げ句ゴミを送り返されてしまいます。厳密に言えば元払いでも受取を拒否される恐れはありますが…。

ケース3. 運営に売上金を盗られた!?「利用規約でそうなっております」

最近特に多い、しかもフリマアプリ特有のトラブルとして “売上金を運営に没収される” という事態が相次いで起こっています。

え?運営がお金盗んだってことだよね?犯罪じゃん!

なんて思われるかもしれませんが、実際メルカリやLINEモールで起こっています。特にメルカリは大勢の方が売上金を没収されており、手数料等すべて無料のメルカリでは、この出品者の売上金を没収することで運営されているという話がまことしやかに囁かれています。
※事実かどうかは不明です。ただそう思っている方が非常に多いのが現状です。またメルカリは10月1日より販売価格の10%を手数料として徴収するそうです。

一応安心?して欲しいのですが、何かしら禁止行為等をしてペナルティや登録を抹消された方が売上金を没収されるらしく、通常規約に違反しなければ売上金を没収されることはありません。

ただし!本来責めを受けるいわれのないユーザーを、運営側の誤解や偏見、調査不足などで処罰してしまうといった事例が実際に起こっており、規約違反していない=安全ではなく、いつ自分が被害者となるか分からないという…。

では実際に、売上金を没収された場合、運営側は何を根拠に売上金の没収を正当化するのでしょうか。

たとえばメルカリの利用規約をみてみると、“第5条 ユーザー登録の取消等” の “3. 無効化等” に「ユーザーに支払われることになっていた金銭等について運営の判断で無効化=没収できる」ことを記載しております。

つまり、“利用規約に書いているんだから弊社の行為は正当である” という考えなようです。実際に売上金を没収されると、利用規約を確認して下さい〜といった定型文が送られて、最後は「対応はこれにて終了とします」といった通告で一切対応拒否されるそう…恐ろしい。

で、ここで気になるのが、“利用規約に記載があることを理由に売上金を運営の判断で没収出来るのか” という点です。

結論から申しますと、“そういった利用規約は無効” だそうです。なんでも弁護士さん曰く、“法的に問題のあると思われる条文は利用規約としてそもそも効力を発しない” そうで、その旨を運営に伝え、仮に返金要求を断られたら少額訴訟を起こすといいそう。

また、消費者センターに通報したことを運営に伝えたところ、急に対応が変わって返金されたよって方もいますので、いざとなったら消費者センターに通報したことをほのめかして、運営に返金を迫るというのも手のようです。

そもそも、たとえ強制退会などの処分をした後でも “メッセージなどで振込先の確認および売上金の振込作業” くらい簡単に出来ることです。それくらいやってもいいじゃんってのが利用者の声ではないでしょうか。


とまぁ実際は他にもトラブルのようなものはあるでしょうが、メジャーどころの事案について紹介しました。

メルカリを愛用しているノラにとっても、特に運営による売上金の没収は恐ろしくて背筋が凍る想いです。手軽だからを理由に愛用していると手痛いしっぺ返しを食らう可能性もあることを考慮しておくべきだと痛感しました。

ただ通常であれば、利用規約に違反しないよう注意していればそういった処罰を受けることは無いですし、仮に運営の勘違いなどで受けても、自分に非が無ければ堂々と主張出来るので過度な心配をするのもどうかな?とも思います。

もし売上金の没収が怖ければ、ヤフオクなどを利用しましょう。特にメルカリは10月よりヤフオクの2倍ほどの手数料が掛かるので、大量に販売している人はヤフオクの方がお得ですよ^^

おことわり
今記事にて書かれていることはあくまで事例を上げているだけで、フリマアプリ=利用しない方がいいというものではありません。
ただ物の売買は最終的には自己責任になってくるため、問題が起こっても運営が助けてくれると楽観視せず、最悪のケースを常に想定して利用する必要がある、ということです。

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コメント

  1. […] で一切対応拒否されるそう…恐ろしいのです。 「売上はゼロと言っていい」(鶴岡氏)状況だそうなのです。 [紹介元] ほんとは怖いフリマアプリ!メルカリやLINEモールの被害者続出 […]

  2. […] 出典ほんとは怖いフリマアプリ!メルカリやLINEモールの被害者続出 – ノラの雑食ブログ […]

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