LINE MALLがリニューアル予告!自動振込が廃止 etc


一部でルールが厳しすぎるとの声があがっていたフリマアプリ「LINE MALL」ですが、ユーザーからの意見を取り入れ、ルールの緩和に踏み切るそうです。


以下公式ブログから引用

いつもLINE MALLをお使いいただきありがとうございます。

私たち担当スタッフは、当初から「LINE MALLを、ユーザーの皆さんにとって居心地のよい場にしたい」という想いがありました。

そのため、トラブルや不正をできるだけ未然に防ぎ、安心・安全に楽しめる場になるよう、商品の審査やコメントの監視を行い、出品時のルールも厳しめにしていました。

しかし、サービス開始から今までの約1年半でいただいた多くのご意見をふまえ、ユーザーの皆さんにとっての「本当の居心地のよさ」とは何か?を考え、サービスを根本から見直しました。

そして、近日、LINE MALLは生まれ変わります。

今回から数回に分けてリニューアル内容を事前にご紹介。
まずは、“その1”として、安心安全はそのままに、最低限必要なルールだけを残し、より自由にアプリをお楽しみいただけるようにすることを皆さまにお約束します。


主な変更点
・出品者と購入者間の交渉を自由化
LINE MALLでは「気持ちよく取引をしてもらうため」を理由に、値下げ交渉や、ばら売り交渉を禁止していました。

リニューアル後は、価格交渉やセット販売品のばら売り交渉、同時購入における同梱発送依頼もOKになります。同梱発送をお願いすることで値下げ交渉がうまくいく可能性も高まりますね。

また、値下げ交渉等を受付けたくないという出品者は、新しく用意される「出品者からのお願いコメント機能」を使って、予め交渉不可のメッセージを表示させることが可能になります。


・自動振込、本人確認の廃止
他フリマアプリでは売上金の振込申請は自分の好きなタイミングで出来ますが、LINE MALLでは500円以上の売上金がある場合、2か月に1回は自動で振込処理がされてしまうシステム。

たとえば売上金が1,000円の場合、売上金の21%を手数料として引かれてしまうわけです。これは以前より多くの不満の声があがっていました。

これが撤廃されて、自分の好きなタイミングで振込申請が可能に。少ない売上金から手数料で大部分を引かれるという悲劇が無くなるわけです。

また、LINE MALLでは安全のため初回振込申請前に本人確認手続きを義務付けていましたが、これも今回撤廃することに。


・商品名ルール(飾り文字や謳い文句の禁止)の緩和
メルカリ等では「期間限定セール!」や「最安!」なんて謳い文句が当たり前のように使われますが、LINE MALLではこれらを禁止行為とされていました。

今後は「お客様らしい商品名をつけていただけます」とのことで、具体的にどこまでの謳い文句が許されるのか、それこそメルカリのようなある種過剰ともいえる文句が許されるのかは現状分かりませんが、少しは緩くなるそうです。


・配送料負担の使い分けが可能に
LINE MALLでは必ず送料込みで出品する必要がありましたが、今後は送料の負担を購入者に求めることが可能になるそうです。


とはいえ、今までのルールが悪かったとは一概には言えないと思います。

たとえば「価格交渉の禁止」ですが、フリマアプリでは非常識な値下げ交渉、相場1万円の商品を3,000円にしてとか、○○円で買いますといった、俺様が価格は決めるんだぞというような横柄な購入希望者が非常に多く、問題と化しています。

※稀に「○○円で買います」というコメントの何が悪いんだ、これで不愉快に思うのが可笑しいという購入希望者がいます。

しかし、本来価格の決定権は販売者にあります。販売者が提示した金額をみて、購入するかしないかを判断する権利は購入者にあります。

要するに価格に納得できなければ買わなければいいわけで、「○○円で買います」というコメントは、本来価格決定権のない購入者が販売者の権利を侵しているわけです。なので販売者にとっては不愉快な思いをされる方もいるのです。

また、その交渉金額が市場の相場を守っていればいいのですが、たとえば別商品と混同して相場から大きく離れた金額を提示してしまい、それを見ていた第3者が「相場はそのくらいなんだ」と勘違いしてしまい、買い手がつかなくなってしまう事が多々あります。これは販売者にとって非常に迷惑な話。

こういった事案がフリマアプリでは非常によく見られ、問題化していることを踏まえて「価格交渉の禁止」を運営が敷いていたと思います。

今後も「出品者からのお願いコメント機能」により、価格交渉を受けたくない人は前もって断れるとのことですが、価格交渉解禁によりコメントを無視して交渉する人は出てくると思います。

実際にメルカリ等では「値下げ交渉は受付けできない」と掲示していても、「○円になりませんか」「値下げできませんか」というコメントをする方は非常に多いです。

単に説明文を読んでいない人もいるでしょうが、多くは「値下げ交渉不可」を無視して、値下げしてもらえたら儲けもんくらいの軽い気持ちでしているのでしょう。これがLINE MALLでも問題化しないか少し不安です。


安心・安全を求めると規制を厳しくするのは不可欠なことで、今後ルールの緩和でLINE MALLがメルカリ等のように無法地帯化しないか、マナーの悪い方や一般常識の欠如者が増えないか、要注目だと思います。

ただ1つだけ・・・。自動振込申請の廃止はぐっじょぶ!LINE MALLの運営事務局の英断に感謝です。

リンク:LINE MALL公式ブログ

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